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外壁塗装

用途や目的、ニーズに応じた様々な塗料をご提案

外壁塗装

外壁塗装に使用される塗料は種類が多くあります。塗料によって、特徴や耐久年数なども様々です。お客様の目的や用途、ニーズに応じた最適な塗料をご提案いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

外壁塗装の種類

※下記は参考です。塗料は、各種メーカーにより材質や価格が変わります。
※メーカーが推奨する年数になりますので、建物の立地環境などによって異なります。

シリコン塗料

汚れにくさと耐久性があり、もっともポピュラーな塗料です。

耐汚れ
耐用年数約8~10年
長持ち

ラジカル系塗料

作業性・耐候性、仕上がりにすぐれたパーフェクトシリーズの上塗り塗料

耐汚れ
耐用年数約8~10年
長持ち

フッ素塗料

耐久年数が非常に長く、耐食・耐候・耐汚染・防汚性に優れた塗料です。

耐汚れ
耐用年数約12~15年
耐久

遮熱塗料

遮熱効果がある塗料です。

遮熱
断熱
省エネエコロジー

外壁の下地調整と塗装

下地調整は、塗り替えにおいて、最も大切です。塗装面を、きれいに下地処理を行ってから塗装を行うことにより、新しい塗膜が密着して仕上がりも綺麗になります。

清掃(下地調整)

ホコリの上に塗り替えしてしまうと、塗膜剥離の要因となります。剥げ始めると、次の塗り替えの時に余計な費用がかかり、剥ぎきれない場合は、新しく塗り替えた塗膜が前に塗った旧塗膜ごと剥がれてくる可能性もありますので、十分な清掃(下地調整)を行います。

下地処理施工手順

下地処理

下地処理

下地処理

下地処理

下塗り(下地調整材)

外壁下塗り
外壁下塗り

下塗りには、シーラーや微弾性フィラー(金属系には錆止め)などを使用します。旧塗膜の吸い込みを押さえ、上塗りの密着を高め、仕上がり感をよくします。劣化が著しい外壁など、外壁の状態によって、微弾性フィラーの下にシーラーを入れる場合もございます。

中塗り・上塗り

外壁上塗り 1回目
外壁上塗り1回目
外壁上塗り 2回目
外壁上塗り2回目

塗膜の性能は、樹脂の種類の他、工事の内容でも変わってきます。きちんとした下地調整を行い、定められた希釈量で、適正な膜厚を確保することによって、性能が引き出されます。中塗りは、一般的に上塗りと同じ塗料を使用します。そして、上塗りを行なうことで規定の膜厚を確保し、ツヤやムラを押さえた強靱な塗膜を形成します。

外壁塗装でのシーリング工事

外壁上塗り 1回目
外壁上塗り 2回目

住宅におけるシーリング工事とは、外壁の目地やサッシ周り、外装付属品などの取り付け周り、屋根やバルコニーなどの隙間を、防水のためシーリング材で詰める工事のことです。シーリング材が劣化したり、ひび割れ、剥れなどは雨漏りの原因になり、建物の防水性に大きな影響を与えます。建物の洋風化にともない、その防水性の重要性は高まっています。外壁塗装では、このシーリング処理が塗装下処理として非常に重要になってきています。